ほっすり運ゲ

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自分の描いた#965アートについて勝手に語る

みなさんどうもこんにちは〜りのです!

みなさんは、#965アートをご存知でしょうか?

#965アートは、IAMメリーくんというくろこさんの大ファンの高校生(当時)が始めた、くろこさんのファンアートタグです。いろはさんのファンアートタグである#168アートから派生して名前がつけられたとされています。

今回は、そんな965アートの中でも自分の描いた#965アートについて解説した事がなかったので、勝手に語りたいと思います。

サムネイル用

 

#965アートを話す上で、#965アートの定義について触れたいと思います。初めて描かれた#965アートには、黒バァという非公式オリジナルキャラクターが描かれています。

#965アートの条件

創始者であるメリーくんは以後のほとんどの#965アートにおいて、黒バァを登場させています。#965アート初期では、この黒バァがさまざまなリアクションをとるという構図になっており、創始者は#965アートにおいて黒バァは必要な存在であると考えていると見て取れます。私は、#965アートを描く際に、この考え方を尊重するべきだと考えました。

初めて描いた#965アート

初めて描いた#965アートは、2021年の誕生日のイラストです。このイラストは、s14までにくろこさんが構築の軸として採用したポケモンが描かれています。コタブラ、ヌルホルードエスバカバポリなどです。

このイラストにおいて、解説したい部分は主に3点あります。

一つ目はイラストの左上にある部分です。

くろこさんと当時から仲の良いくろもっちーさんを表現する、黒い餅が描かれています。このくろもっちーさんはドリュウズが好きだと公言していたので、ドリュウズの近くに黒い餅を描くといったわかる人にしかわからない計らいをしていました。くろもっちーさん本人は気づいていたようなので、これでよかったと思っています。色キュレム返してくださいw

 

二つ目はイラストの左側中段にいる黒バァです。

拡大したらわかるのですが、この黒バァは当時くろこさんがスマブラで持ちキャラとして使用していたネスを表しています。当時ツイキャスで、ネスのヨーヨーで崖刈りをしていたのが懐かしいです🪀🪀

 

三つ目はイラストの下側にいる7世代アバターです。

メン限のサムネイルにも使用されている、彼は、かつて存在していたくろこさんのサブブログのサムネイルのすたーです。現在はそのサブブログは存在しないため見ることができませんが、くろこさんがポケモンに対して真面目に考察して取り組んでいる様子を見ることができる貴著な場となっていました。また復活することを密かに待ち望んでいます。

このイラスト自体は、自分が人物画が下手すぎるので、拍子抜けた顔になっており、逆に可愛いと思ってます。


放送でも誕生日イラストとして紹介されました!!

#965アート第2弾

2枚目に描いた#965アートです。本人のツイートで「最終日行くぞ、ついてこいポリ2」というツイートがあったので、黒バァとポリ2が共に1位を取る夢を見ているというイラストにしました。当時、くろこさん自身が、1位になるにはレート2150を越えることが条件であると明言していたので、レートは2156の1位という書き方をしました。王冠をつけている黒バァはかわいいです。

#965アート第3弾

3枚目に描いた、#965アートの7月号というイラストです。このイラストには、くろこさんが2021年7月に投稿した動画の主役ポケモンが描かれています。特に描きたいイラストが思いつかなかったが、折角iPadを買ってイラストが自由に書けるので何か描きたかった自分が、考えに考えた結果です。ポリゴン2の進化の奇石が首からぶら下げられているという表現が個人的に気に入っています。剣盾に内定されてないキノガッサがイラスト内にいるのは訳がわからないです。

おまけ

当時、お絵描きモチベが高かった(院試前)ので、簡単に書ける#965アートを量産していました。

1枚目は、最終3位を獲得した鎧ポリドヒドという構築で、結構好きな並びですが、ラティランドドランが描くのに難しすぎて断念したまま投稿しました。黒バァが3を誇示しているところがチャームポイントです。

2枚目は、最終日前日に宇宙(4桁or3桁)から順位を戻したことを宇宙からの帰還と言っていたことが印象的だったので描いた宇宙船のイラストです。すごくどうでもいいですが、イラスト左側のボタンがレジ系の点の配置と同じです。それだけです。

おまけ第2弾

メンシが開設されたということで、ラーメンを啜る黒バァを描きました。黒バァを描く条件として、目と口で965を使うことという条件があったことを指摘されたので、これまで抜かしていたことを反省し、反映してみました。965で表情を作るということが非常に難しいと思いました。

自分語りになるのですが、くろこさんのメンシの登録順では4番目以内に入っているそうです。(正確な順番は聞いていないが、Twitterにメンシ開設のお知らせを投稿する前に更新連打しており、メンシ第1号を狙っていたアホ)

#965アート第4弾

みなさんご存知、今日の〇〇ポケチャンネル(現在の今日ポケ)です。それぞれのメンバーといえば??というポケモンでメンバーを表現しています。当時、今日ポケでは、メタモンアンチ委員会があったので、イラストないにはメタモンが描かれていたり、編集の方のイメージであるゲンガーの後ろ姿が少し見えていたり、少ないながらも小ネタを入れています。バンビーさんの頭についているのは、楓ですかね??🍁🍁当時、くろこさんがずっとモクローのクッションを持って暴れていたのが印象的です。

#965アート第5弾

このイラストを書いた当時、くろこさんがスマブラで練習していたキャラクターはソラでした。それを見た私は、キーブレードを持ったザシアンのイラストが可愛いのでは??と思いキーブレードを咥えたザシアンを描きました。

ソラのキーブレードから発せられる炎雷氷の攻撃が、ポリゴン2のトライアタックと同じ属性だというツイートを見かけ、まさにくろこさんにピッタリだと思いイラストに含んでいます。

おまけ第3弾

2回連続で最終1位を取った時に、メリアのイラストが欲しいと言っていた時に描いたメリア。下手すぎて、多分Twitterには投稿していない。密かにくろこさんのDMに置いておいた記憶がある。誰にも貰えなかったら可哀想だなーって思ったから描いたけど、絵がめちゃくちゃ上手い人が描いてくれてたみたいで嬉しかった。描いた人の名前は伏せるが、メリアとネクロズマを描いた絵が最高すぎた。

#965アート第6弾

最終1位を2期連続で取った時に描いたTwitterに投稿した方のイラストです。伝説ポケモンを描くのがあまり得意ではなかったのですが、頑張って描いた覚えがあります。人物画が苦手なので相変わらず、メリアの顔が怖いです。他には、かわいい動物がたくさんいます。かわいい動物です。誰がモデルかは忘れましたが、ウサギはモーガンさんで、カバはいくたくんで、パンダはカズオ?さんだったと思います。くろこさんと仲のいいイメージの人を動物にしました。ノラゴンがかわいいです。

#965アート第7弾


自分の中で一番お気に入りの965アートです。これは、2022年のくろこさんの誕生日に描きました。見てわかる通り、メインとして描いているのは今日ポケメンバーの相棒ポケモン?です。(バンビーさんといろはさんと編集の方に関してはエアプなので間違っているかもしれません)

右下に描かれている今日ポケメンバー以外のイラストは、日中対抗戦の代表メンバーを表しており、うまるちゃんのフードを被った黒バァはサックーさん、月と音符は神谷つきねさん、かぼちゃは攻め意識さん、ポケモン星はうわっきーさんを表しています。

これまで描いた#965アートは単一色の背景でできていたのですが、この度レイヤーという便利な機能に気付き(遅い)、うまくカラフルでかわいいイラストに仕上げることができました。Twitter上でも一番評判が良かったと思います。

最後に

自分がこれまで描いた#965アートについて振り返ってみたことがなかったので、一度振り返ってみました。初めに描いた絵から、#965アートを通じて、いろいろな方と繋がったり、あった時や通話した時に褒めていただいたりしたので、個人的には楽しかったです。8世代はもう描かないと思いますが、9世代になっても、965アートを描きたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

第1回ポケリーグオフについて

初めて参加させていただいたポケリーグオフが非常に楽しかったので、レポートとしてブログに残させていただきたいと思います。

使用構築

異端イベルネクロ(イベルの型が異端なため)

動画と並びだけ覚えている範囲で

 

開会式

Colorさんとまめのめさんと同席させていただきました。

Colorさんはbwの頃からガチ対戦をやっている古参ポケ勢で、ザシアンの電光石火のダメージ及びそこで選択するべき技について熱く語ってくださりました。まめのめさんは今日ポケチャンネルに構築相談で出演したことあるような有名な氷統一使いの方です。氷統一で辛いのはザシアンよりもネクロズマだそうです。

 

予選0回戦

じーんさん

この試合自体は行われなかったのですが、ダブルバトル有名強者のじーんさんとマッチングして、いろいろお話しさせていただきました。「お前が弱い、構築も弱い」を披露してくださってただただ笑わせていただきました。

 

予選1回戦

サックーさん

運がいいのか悪いのか、予選1試合目からサックーさんとマッチングしました。試合自体は2ターンで決着がついてしまったため、特に話すこともありません。試合時間よりも、話している時間の方が長かったです。南無。

 

予選2回戦

ぱいんさん

まだ初めてのオフの緊張が解けない中、ぱいんさんとマッチング。一見有利構築と思いきや、まさかの型により敗北する。正直、よく見たら構築を見た段階で防ぐことのできる事故だったので、反省点が多い。構築自体は非常に圧力のある構築であった。

 

予選3回戦

たなさん

ダメージ計算するふりをして、相手のtnの前期の順位を調べるというムーブをしていたら、前期すごく高い位置にいて驚かされた。8連敗が見えていた自分には、高い壁のように思えた。構築相性は若干不利で、前期はその並びに何回もサイクル負けをしていた。しかし、前期の反省を活かして、前期とは異なる選出・プレイングを行った結果、見事に勝利することができた。最後は若干怪しいプレイングをしてしまったので、そこだけ反省するべきだと思った。(勝ったのでよし!!)

 

予選4回戦

チコ★♪さん

ユクシー使いの方とマッチング。勝てるか怪しい並びではあったが、自分の構築に圧の強いポケモンが多すぎて、相手の選出が事故を起こしていた。完全なる選出勝ち。出されたら怪しいポケモンもいたため、強いポケモンを3匹選出した自分が勝った。うまく積ませの方向まで持って行けたのは、我ながら美しかった。

 

予選5回戦

ぜったいれーどさん

しあーこーるどやめてください。と伝えたが、ぱっと見たところ、絶対零度は飛んでこなさそうだった。構築相性は噛み合い勝負だったため、初手出し勝ちから有利展開を作ることに成功した後は、再現性の高い安定した立ち回りで勝つことができた。人からアイデアをもらったあのポケモンが驚異の刺さりを見せた。

 

予選6回戦

ひつじかいさん

そろそろ対面で対戦を行う体力が尽きてきたところ。ウルトラ激アツマッチングのくろこキッズ対決が実現した。構築相性は微有利といったところでどの選出をしても誰かがキツくなるといったお互いシビアなジャンケンとなった。結果から言うとジャンケンは負けた。こないでと祈ったポケモンが初手にきて謝りながら技を打った。最後の方は自分が3回プレミをしながらも良い乱数を引いたため勝った。ただただ運が化け物すぎる。ひつじかいさん(めりーくん)とは以前から仲良くさせていただいているので、このような素晴らしい舞台で対戦させてもらえて、感謝しかない。

 

予選7回戦

なつもんさん

連勝ボーナスで有名強者でマリルリ使いのなつもんさんとマッチング。本戦チャレンジが有名強者であり、非常に緊張した。あるポケモンの通りが非常によく、予選で1番の有利構築だった。相手が緊張しているからか、選出ミスとプレイングミスをしてくれて、勝った。自分視点ではどうすることもできず打った技が、相手視点では一番辛い選択肢となったらしく、なかなかな噛み合いを見せてしまった。有利構築なのに最後怪しくなっているあたり、自分は弱いと思った。

 

予選結果

5-2 30位により本戦に出場

https://tonamel.com/competition/Y6BbV/tournament?tab=rank

 

本戦1回戦

Nぽこさん

初めてのBO3で予選3位の方と当たり緊張した。話を聞くと、相手も初めてのBO3らしく、お互い頑張りましょうと語り合った。構築相性は微有利で、どの選出に対しても構築の顔面偏差値枠の通りがよかった。1戦目は相手の並びから型を読み違えてしまい、あるポケモンにぐちゃぐちゃにされてしまった。しかし、それさえケアできれば有利サイクルが行えそうだったので、BO3の特徴を活かす相手の型がわかっている状態でどう立ち回るべきかを考えた。相手のポケモンの型を判別するために、負け確の状態でも試合を続け型を破るという心掛けを行った。偉い!1戦目に相手のポケモンの型をかなり割っておいたおかげで、2戦目はあるポケモンにボコボコにされることがなく有利に立ち回ることができた。相手のダイマックスを見てから立ち回る自分の理想的な立ち回りができた。相手のダイマックスを枯らし、積ませまで持っていくお手本のようなプレイングだった。3戦目、お互いの型がある程度分かった状態だったため、選出・プレイングに怪しさを感じた。自分の構築の特性上、選出の幅自体は狭いので、完全プレイング勝負とした。勝負を急いでしまったため最後の方が怪しくなってしまったが、相手のミス??により勝ちを掴むことができた。3戦ともいい試合をすることができたので、恥晒しにならずに済んだ。隣で試合展開をずっと見ててくれたじゃっさんありがとう。

 

本戦2回戦

ばっどさん

葉桜最多優勝?の有名強者のばっどさんが立ちはだかった。前期ランクマッチでマッチングしており、並びを知っていたため勝てる気がしなかった。絶対に無理な並びだったが、初手降参せずにTODで勝つルートのみ存在していたので、そのルートを目指した。1戦目はあるポケモンの型の匿名性を利用して惜しいところまで持っていくことができたが、無理なポケモンは無理なのでうまく積まされてしまった。南無。2戦目もその並びを突破する手段が自分にはないので何もできずにTODされた。南無。その構築とランクマッチも含めて、3回戦ったが一勝もできなかったのが悔しすぎる。

↓放送テストで画面になりました

本人が並びを公開していますが、問題があれば消します

 

本戦結果

1回戦

×〇〇

2回戦

××

2回戦敗退

https://tonamel.com/competition/WD6Kd/tournament

↓嬉しかったやつ

総評

ポケリーグofflineを通して、日頃話してみたいと思っていた方々と少しだけでもお話しできたことがよかった。普段は積極的にオフに参加する側ではないが、今回を機にたまには関西のオフには参加したいと思った。

構築を作る段階で一般的な並びに対しての勝率は高くなるように構築を組んだが、その一方で、絶対に勝てない特定の並びが存在し続けていたのは反省点だと思っている。

天下無双イベルドヒドランドs23 965位

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<はじめに>

はじめまして、りのといいます♪

ほとんど4桁ですが、3シーズン同じ軸を使って楽しかったので、自己満としてゆる〜くどういう構築だったかを思い出として残したいと思います!

天下無双は、大文字オフを優勝した天下無双サットムTVさんから勝手に取りました。天下も取ってないし、無双もしてないです。

 

<構築経緯>

1.禁止伝説の中で、再生技を持ちでアタッカーとしての適性があり、無効タイプが2つもあり、サイクル適性が高いイベルタルを使うことを決意。取り巻きを考えて行った。

 

2.イベルタルがきついポケモンとして、環境に多いのがザシアンなのでザシアンに対してクッションになれそうなドヒドイデを採用。2体に一貫する電気の一貫を切りながらザシアンを上から殴ることのできるスカーフランドロスを採用した。

 

3.上の3匹ではムゲンカグヤという並びがどうにもならないので、ダイナへのクッションとしても安定し、ムゲンカグヤの並び自体も崩すことのできる残飯ヒードランを採用した。

 

4.今のところカイオーガがどうにもならないので、オーガサンダーナットに対して、打点を持ったり受けたり詰ませたりを目指すことのできる万能傘ラティアス?を採用した。

 

5.ここにスカーフランドとの並びで結果を出しているゴツメスイクンを加えて回してみたところ、マンムーカプ・レヒレきあいだまゼルネアスが重いと感じ、それらに対して役割を持ちつつザシアンに対してもクッションとしては扱えそうなヨプナットを採用し、構築が完成した。

 

<個体紹介>

イベルタル@黒いメガネ

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技構成: 不意 悪波 ウイング 羽

性格: 臆病

努力値: C164 D92 S252

実数値: 実数値:201-135-115-172-130-166

調整意図: 

黒バドの眼鏡アストラルビット2耐え

最速(ラオス意識)

Mischaさんのブーツイベルの調整を参考にしました。

mischa0748.hatenadiary.jp

 

再生技・先制技・専用技、全ての技が偉いポケモン。初心者の自分には安定した勝率の出せない黒バド軸に対して有利をとることができる。最高のポケモン

耐久振りなのに黒い眼鏡を持たせることで想定外の火力を出すことができる。また、ドヒドイデの受けることができない、鉢巻悪ウーラオスも上から羽を押すことで流すことができる。チョッキやメトロノームイベルタルが蔓延していたので、ミラーはできる限り、ドヒドイデの毒と合わせて対応するようにした。(挑発は全部負けた)

 

ドヒドイデ@黒いヘドロ

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技構成: 熱湯 毒 トーチカ 再生

性格: 図太い

努力値: HB252 D4

実数値: 157-×-224-73-163-55

調整意図:

できるだけ硬く

 

運だけポケモン。よく焼いて、いろんな物理ポケモンを機能停止にした、3桁チャレも1発やけどで勝った。毒と火傷の相手への圧力だけは本当に一級品だと思う。また、再生力のおかげで釣り交換とかもしやすく、プレイングの幅が広がるポケモンだと思う。

キモい行動もしないといけないが、キモいなぁと言いながら平気で全部押すサイコパスになれるかが、このポケモンを使えるかどうかだと思う。

 

ラティアス@万能傘

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技構成: ショック 波動弾 瞑想 再生

性格: 臆病

努力値: H252 D20 S236

実数値: 187-×-110-130-153-176

調整意図:

ウツロイドを抜いてるらしい

眼鏡オーガなら上から再生を打ち、スカーフオーガなら潮吹きが受かる耐久ライン

上から瞑想積めばれいとうビームも受かるらしい

 

マスコット枠。イベルドヒドラティと並べると強者感が出る。オーガナットサンダーにある程度強く、受け構築がきつくなりがちなヒードランや化身ランドロスなどに強かった。あと、ショック・波動弾のおかげで鳳凰ループの小さくなるラッキーを成敗することができる。ザ・補完といった感じの性能で、痒い所に手が届くありがたいポケモンだった。

ラティアスを使ってる人がいないかわからないレベルで使いやすかった。型が尖りすぎており、できれば、他のポケモンを考えたかったが、オーガ軸とホウオウ軸に強いという綺麗な補完すぎて、代わりのポケモンが見つからなかった。

 

ランドロス@こだわりスカーフ

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技構成: 地震 岩雪崩 蜻蛉 馬鹿力

性格: 陽気

努力値: AS252 H4

実数値: 165-197-110-×-100-157

調整意図:

ザシアン意識で最速

 

スカーフランドは弱いと言われ続けたが、イベルドヒドを使う上で電気の一貫を切りながら上から縛るポケモンとして採用した。ドヒドイデからザシアンのワイボのタイミングで着地して、スカーフバレせずに行動させたりできるのが強かった。ランドザシ対面ドヒド引きからもう一回ランドに戻す動きが本当にど安定すぎた。HBサンダーの静電気に触れないように釣り交換が必要な場面が多く、運用の難しいポケモンだった。

自分の岩雪崩はよく怯んだので、暇な時にHBランドに雪崩連打すると半分ぐらい削れ、サイクルが有利になる。黒バドも怯ませて突破した経験がある。スカーフ雪崩は最強。

 

ヒードラン@食べ残し

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技構成: マグスト 鬼火 ステロ 挑発

性格: 穏やか

努力値:H216 D176 S116

実数値: 193-×-126-150-162-112

調整意図: 

無振ランドやバルジーナを抜くために、S振り。

Hは16n+1を意識してる

 

ダイナ系統メタ。この構築の最強の崩し枠。誰も想像しないステロ鬼火の定数ダメージでダイナ+ドラン受けのサイクル(ミロカロススイクン入りサイクル)に対して有利を取りに行く。後述の撒菱ナットと組み合わせることでサイクルするだけでダイナループがゴリゴリ削れる不思議な世界が完成する。地面技を切った弊害で、相手のドランに打点がないので、出せない構築が多いのが欠点だが、出したらその試合のMVP級の活躍をする天才ポケモン

シリーズ10に潜り始めた時から、ずっとこの技構成で使ってたが、その時はダイナループをこのポケモンに任していた。自覚ありすぎて勝ちみたいな試合しかなかった。どれだけ偉い技構成してもやっぱりドラン使ってるやつは運がいいだけだと思う性能だった。

 

ナットレイ@ヨプのみ

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技構成: ジャイロ タネガン 宿木 撒菱

性格: 勇敢(S0)

努力値: HA252 B4

実数値: 181-160-152-×-136-22

調整意図: 

ジャイロでサイクルに負荷をかけるために特化

 

馬鹿ポケモン。完璧で最強の補完枠。上の5体が一見カイオーガ受かってないので、見た目はカイオーガ対策枠。しかし、メインの役割はゼルネアス系統にワンチャン持たせるのみ。炎技がない耐久ポケモンミロカロススイクンやヌオーなど)の前で撒菱をたくさん打てる。構築単位で重かったレヒレに対して強かったり、特化ジャイロのおかげでジガルデの身代わりが相手の想定外の速度で溶けていったり(無振りナットは身代わりが割れないがフルパワーナットは身代わりを割ることができる。)、マンムーのいる構築に対しては、撒菱打って襷を消耗させたり、技構成のおかげで立ち回りの幅が広がる。最終3桁チャレンジも相手の想定外の撒菱によりサイクルを有利に進めることができた。

普通のナットに比べて耐久はないし、残飯じゃないからすぐ消耗するのも早い。ナットの正しい使い方ではないが、この構築はこれでいい。s21の上位にいたヨプナットを参考にして必要な技構成にした。

 

 

シリーズが終わったので、選出とかは必要ないと思うので書きません。わからない時はマンムーやレヒレがいない相手に、ランドドヒドイベルで投げればごまかしが効きます。

 

<あとがたり>

シリーズ10が好きだったので、3ヶ月ポケモンを続けることができた。特に毎シーズン最高最終順位を更新して行ってたし、自分に合ったルールだったのではないかと思う。

長々と構築について語っているが、実はこの構築は、ほとんどバンビーさんが動画で使っていた構築と一致している。

https://youtu.be/wBVa-EuD4dg

ルール2ヶ月目の最終日に気がついたのだが、このことが逆に自分の構築基本的な組み方が間違っていないことの証明だと思い、自信になった。

<スペシャルサンクス>

s23の結果で勝負するお願いを引き受けてくれて、しかも3桁チャレで鬼の有利構築でぶつかってきてくれたはばたんさん

万能傘ラティアス熱くね?とか変なこと言ってるやつのために調整を考えてくれたさくやさん

TwitterやDiscordなどで叱咤激励してくれた人たち全員

↓はばたんさんとのLINEの切り抜き

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<おまけ>

ここからが本番。ナットレイの枠に入っていた補完没ポケモン紹介コーナーうおおおお👏👏

スイクン@ゴツゴツメット

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技構成: 熱湯 吠える 眠る 寝言

特性: プレッシャー

性格: 図太い

努力値

実数値:

調整意図: 

afouさんが使っていたスイクン

 

スカーフランド+ゴツメスイクンの並びが強そう。ねむねごスイクンが受けループに強そう。という理由で採用。ザシアン軸に対してたまに出していたがじゃれつくめっちゃ食らうしスイクン出すくらいならドヒドイデでいいというのが本音だった。吠えるはピクシーとかに強かったけど、それもドヒドイデでいい。眠るも偉いけど、ドヒドイデでよかった。ただ、受けも破壊できるようにしないといけなかったのでこの技構成と道具が適していると思った。

解雇理由

スイクンは悪くない。このポケモンの使い方が分からなかった自分が馬鹿だった。

 

エンテイ@厚底ブーツ

技構成: 聖炎 吠える 眠る 寝言

特性: プレッシャー

性格: 慎重

努力値: HD252 A4

実数値:

調整意図: なし

ゼルネ・無振ダイナ意識で硬く

 

初めスイクンで回した時に、この枠に必要な要素がゼルネと受けループに強く出て、ザシアンに対してワンチャン投げられることだと気づき、化け物エンテイを誕生させた。スイクンと同じ動きで受けを咎めながらザシアンのメインウェポンを半減で受けたらゼルネの攻撃も半減で受けて流せる。ただ、ゼルネのジオコンをびっくり吠えるで流せてもその試合ゼルネに負けた。ここでゼルネを流して強いのは伝説が鋼の時だと気づく。

解雇理由

受け対策枠でタイプが被ってて構築に合わなかった(ドラン受けの水タイプと地面たタイプが重くなる)。エンテイ自体はSが高く強いと思う。

 

カプ:テテフ@カゴのみ

技構成:ショック ムンフォ 瞑想 眠る

性格: 控えめ

努力値

実数値:

調整: 

ダイナループに厚くするために、s21最終日に使ってたポケモン。ドランテテフで並べたら、誰もムゲンダイナ出さなくなりました。😇

フェアリー枠を構築に組み込めたのは良かった。ミラーを唯一解決できるポケモンだった。

解雇理由

動画で使われてたポケモンなので型が割れてて鋼で止められてた。きあいだま打てばまだワンあった。きあいだまも素暴風も可能なら入れたくないので、一度見送ることにした。

 

フリージオ@厚底ブーツ

技構成: フリドラ 黒霧 再生 リフレク

性格: 臆病

努力値: HS252 D4

実数値:

調整: 

ガブリアス・サンダーあたりを意識して最速

臆病ゼルネの+2ムーンフォースを耐える

 

最高におもちゃ。レヒレマンムーが重いと感じ、どちらにも仕事ができながらゼルネアスも止められるポケモンを探してたら見つかった。どうやらバトンに対しても仕事するらしい。シーズン22のマスボ級まで使ったが、強くもなく弱くもないみたいな性能だった。相手の引き読みリフレクからのアタッカー降臨は動きとしてよかった。構築単位で受けを切るのは違うかった。

解雇理由

構築相談した時に軸が否定されたが、フリージアの見た目でそういってるだけだと思ったので、見た目だけを理由に解雇した。リア友がフリージオを使って、公式大会で結果を出してたことがあり、こいつのスペックは過小評価されていると感じた。

 

エアームド@ゴツゴツメット

技構成: 羽 撒菱 挑発 飛ばし

性格: 腕白

努力値: H252 B228 S28

実数値:

調整: 

ミラー意識で少しだけSに振ってみた

 

ザシアン軸に対しては撒菱ナットの完全上位として使うことができる。Sに振ることで何となくザシアン軸のムドーに対しても上から挑発していじめられるかなっと思った。そんな対面はこなかった…色ザシアンの配布により、ザシアンが増えた場合はこのポケモンで行くと決めていたが、基本的にナットでいい構築しか当たらなかった。このポケモンを入れることでガブ・マンムーに厚く出られるのは強いかなと思った。

解雇理由

ゼルネの突破手段がなくなった。ザシアンはやったのにゼルネ使ったらやつwwwって言おうとしたら自分もイベル使ってた。ゼルネと当たって解雇したのでザシアンに対して使ってはないが固有の性能してるとは思う。ちなみに、環境に存在していたムドーはこのSラインよりも早いものが多かったので、S振りの意味もなかった。

 

ドータクン@食べ残し

技構成: 未来予知 ジャイロ 鉄壁 ボディプレ

性格:腕白

特性: 浮遊

努力値: HB252 C4

実数値:

調整意図:

なし

 

なんか、ザシアンにもゼルネにもマンムーにもガブにも強そう。。。

解雇理由

強そうなだけ。構築単位でレヒレが重かったため出しても勝てない。レヒレに強いという要素が一番大事そうだった。ドランの残飯を取らないといけないのがネックになった。このポケモンだけは育成してる途中で違うことに気がついた。

 

日本語がおかしいところが多かったので、かなり修正しました。