初めて参加させていただいたポケリーグオフが非常に楽しかったので、レポートとしてブログに残させていただきたいと思います。
使用構築
異端イベルネクロ(イベルの型が異端なため)
動画と並びだけ覚えている範囲で
開会式
Colorさんとまめのめさんと同席させていただきました。
Colorさんはbwの頃からガチ対戦をやっている古参ポケ勢で、ザシアンの電光石火のダメージ及びそこで選択するべき技について熱く語ってくださりました。まめのめさんは今日ポケチャンネルに構築相談で出演したことあるような有名な氷統一使いの方です。氷統一で辛いのはザシアンよりもネクロズマだそうです。
予選0回戦
じーんさん
この試合自体は行われなかったのですが、ダブルバトル有名強者のじーんさんとマッチングして、いろいろお話しさせていただきました。「お前が弱い、構築も弱い」を披露してくださってただただ笑わせていただきました。
予選1回戦
サックーさん
運がいいのか悪いのか、予選1試合目からサックーさんとマッチングしました。試合自体は2ターンで決着がついてしまったため、特に話すこともありません。試合時間よりも、話している時間の方が長かったです。南無。
予選2回戦
ぱいんさん
まだ初めてのオフの緊張が解けない中、ぱいんさんとマッチング。一見有利構築と思いきや、まさかの型により敗北する。正直、よく見たら構築を見た段階で防ぐことのできる事故だったので、反省点が多い。構築自体は非常に圧力のある構築であった。
予選3回戦
たなさん
ダメージ計算するふりをして、相手のtnの前期の順位を調べるというムーブをしていたら、前期すごく高い位置にいて驚かされた。8連敗が見えていた自分には、高い壁のように思えた。構築相性は若干不利で、前期はその並びに何回もサイクル負けをしていた。しかし、前期の反省を活かして、前期とは異なる選出・プレイングを行った結果、見事に勝利することができた。最後は若干怪しいプレイングをしてしまったので、そこだけ反省するべきだと思った。(勝ったのでよし!!)
予選4回戦
チコ★♪さん
ユクシー使いの方とマッチング。勝てるか怪しい並びではあったが、自分の構築に圧の強いポケモンが多すぎて、相手の選出が事故を起こしていた。完全なる選出勝ち。出されたら怪しいポケモンもいたため、強いポケモンを3匹選出した自分が勝った。うまく積ませの方向まで持って行けたのは、我ながら美しかった。
予選5回戦
ぜったいれーどさん
しあーこーるどやめてください。と伝えたが、ぱっと見たところ、絶対零度は飛んでこなさそうだった。構築相性は噛み合い勝負だったため、初手出し勝ちから有利展開を作ることに成功した後は、再現性の高い安定した立ち回りで勝つことができた。人からアイデアをもらったあのポケモンが驚異の刺さりを見せた。
予選6回戦
ひつじかいさん
そろそろ対面で対戦を行う体力が尽きてきたところ。ウルトラ激アツマッチングのくろこキッズ対決が実現した。構築相性は微有利といったところでどの選出をしても誰かがキツくなるといったお互いシビアなジャンケンとなった。結果から言うとジャンケンは負けた。こないでと祈ったポケモンが初手にきて謝りながら技を打った。最後の方は自分が3回プレミをしながらも良い乱数を引いたため勝った。ただただ運が化け物すぎる。ひつじかいさん(めりーくん)とは以前から仲良くさせていただいているので、このような素晴らしい舞台で対戦させてもらえて、感謝しかない。
予選7回戦
なつもんさん
連勝ボーナスで有名強者でマリルリ使いのなつもんさんとマッチング。本戦チャレンジが有名強者であり、非常に緊張した。あるポケモンの通りが非常によく、予選で1番の有利構築だった。相手が緊張しているからか、選出ミスとプレイングミスをしてくれて、勝った。自分視点ではどうすることもできず打った技が、相手視点では一番辛い選択肢となったらしく、なかなかな噛み合いを見せてしまった。有利構築なのに最後怪しくなっているあたり、自分は弱いと思った。
予選結果
5-2 30位により本戦に出場
https://tonamel.com/competition/Y6BbV/tournament?tab=rank
本戦1回戦
Nぽこさん
初めてのBO3で予選3位の方と当たり緊張した。話を聞くと、相手も初めてのBO3らしく、お互い頑張りましょうと語り合った。構築相性は微有利で、どの選出に対しても構築の顔面偏差値枠の通りがよかった。1戦目は相手の並びから型を読み違えてしまい、あるポケモンにぐちゃぐちゃにされてしまった。しかし、それさえケアできれば有利サイクルが行えそうだったので、BO3の特徴を活かす相手の型がわかっている状態でどう立ち回るべきかを考えた。相手のポケモンの型を判別するために、負け確の状態でも試合を続け型を破るという心掛けを行った。偉い!1戦目に相手のポケモンの型をかなり割っておいたおかげで、2戦目はあるポケモンにボコボコにされることがなく有利に立ち回ることができた。相手のダイマックスを見てから立ち回る自分の理想的な立ち回りができた。相手のダイマックスを枯らし、積ませまで持っていくお手本のようなプレイングだった。3戦目、お互いの型がある程度分かった状態だったため、選出・プレイングに怪しさを感じた。自分の構築の特性上、選出の幅自体は狭いので、完全プレイング勝負とした。勝負を急いでしまったため最後の方が怪しくなってしまったが、相手のミス??により勝ちを掴むことができた。3戦ともいい試合をすることができたので、恥晒しにならずに済んだ。隣で試合展開をずっと見ててくれたじゃっさんありがとう。
本戦2回戦
ばっどさん
葉桜最多優勝?の有名強者のばっどさんが立ちはだかった。前期ランクマッチでマッチングしており、並びを知っていたため勝てる気がしなかった。絶対に無理な並びだったが、初手降参せずにTODで勝つルートのみ存在していたので、そのルートを目指した。1戦目はあるポケモンの型の匿名性を利用して惜しいところまで持っていくことができたが、無理なポケモンは無理なのでうまく積まされてしまった。南無。2戦目もその並びを突破する手段が自分にはないので何もできずにTODされた。南無。その構築とランクマッチも含めて、3回戦ったが一勝もできなかったのが悔しすぎる。
↓放送テストで画面になりました
本人が並びを公開していますが、問題があれば消します
本戦結果
1回戦
×〇〇
2回戦
××
2回戦敗退
https://tonamel.com/competition/WD6Kd/tournament
↓嬉しかったやつ
総評
ポケリーグofflineを通して、日頃話してみたいと思っていた方々と少しだけでもお話しできたことがよかった。普段は積極的にオフに参加する側ではないが、今回を機にたまには関西のオフには参加したいと思った。
構築を作る段階で一般的な並びに対しての勝率は高くなるように構築を組んだが、その一方で、絶対に勝てない特定の並びが存在し続けていたのは反省点だと思っている。